・KINGSOFT Internet Security
キング糞フトと呼ばれ、ソースネクストのウイルスセキュリティZEROと共に嫌韓を中心に評判は芳しくない。
2012よりAntiVirus 2012+システムディフェンダーとなったが、
ファイアウォールを使いたければセキュリティスイートだった2011が今でもDL可。
韓国製、有料の製品版に対して、広告を表示することで無料版としている。
・ALYac Internet Security
最近リリースされたセキュリティスイート。アンチウイルスに関してはBitDefenderのエンジンも採用している。
韓国製、上位の有料版あり。
・Ahnlab V3 Lite
韓国製、上位の有料版あり。
・Rising Antivirus Free Edition
市販ソフト「ウイルスキラー」のオリジナル版であり、それを利用することで日本語化も可能。
中国製。
・Panda Cloud Antivirus
クラウド型のセキュリティ形態をとっているため、非常に軽快であり不安になるほどシンプル。
スペイン製、上位の有料版あり。
・Clam Sentinel
オープンソースで開発されているClamWinをベースに常駐機能が付加された。
対応するウイルスの数は少なめだが、これは古いウイルスへの対応がされていないためと思われ、
最新のウイルスに関しては発見もアップデートも速やかに行われている。
USBで使えるポータブル版もある。
・BitDefender
製品版からリアルタイムスキャンなどの機能を制限した無償版であるが、検出力の評価は高い。
そのため多くのセキュリティベンダーでBitDefenderエンジンが使用されている。
パッチをあてることにより日本語化できる。
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フリーで使え、日本語表示可能なアンチウイルスソフトに関してざっと調べてみたが、こんなところだろうか。
当然自分では使ったことがないものが多いので、どれが良いとかの評価はできない。
フリーではないが、オークションではウイルスチェイサーの株主優待版が300円程度で売られており、
これも私的におすすめだったが
2012年4月30日をもって販売を終了、2013年4月30日にサポートも終了することが発表された。
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